福島第１原発のセシウム濃度が最高値に…！

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福島第１原発のセシウム濃度が最高値に…！

東京電力が１３日に、
福島第１原発１、２号機東側にあるくみ上げ用の井戸で、
採取した地下水に含まれるセシウムなどの濃度が過去最高値になっていると発表しました！

「工事でくみ上げ量を減らしたことが関係している可能性がある」
と東電関係者は説明しているとのこと。

さらに１０日に採取した地下水と比べて、
セシウム137が333倍の１リットルあたり約3000ベクレル。

ガンマ線を出すマンガン54が２倍の同110ベクレル。

検索限界値未満だったセシウム134が同920ベクレル検出されたようです。

今回問題視されている井戸ですが、
改良工事の過程で６日からくみ上げ量を１０分の１程度に減らしていたということです。

それだけ減らしていたらそりゃ濃度も高くなりますよね。

最近はセシウム濃度の情報はありますが、どういった対策を現在しているのか、今後どうしていくのか。

そういった対策に関することが無い気がしますね。

実際に検出されている濃度も正しいのか分かりませんし。
もしかしたらもっと高い濃度が検出されているが、
東電の人や国自体が隠しているんじゃないか？という声もありますからね。

今度の対策などの報告があることを願います。

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タグ：福島第一原発 セシウム