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イクメン人口を増やすカギはイクボス? [社会]

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イクメン人口を増やすカギはイクボス?

「イクメン」という言葉はよく聞きますよね。
少し前から言われ始めて、着実に増加傾向にあると言われています。

しかし最近では「イクボス」になる男性は格好いいと話題になっています。

ではそもそも「イクボス」とはなにか?

「イクボス」とは、部下の育児参加に理解のある上司や経営者のことを言います。

「イクメン」を職場で支援し、 仕事と育児を両立できるように環境を整えてくれるリーダーのことです。



今では阿部改造内閣で、女性の活躍を促す政策を行っていますよね。
「女性活躍担当相」というものまで新設されています。

あとはこれが一時的なものではなく、
しっかり継続していけるかが大事になってきますよね。

しかし女性の場合どうしても
子育て、家事、仕事と全てやろうとするとかなり大変…。

なので周囲のサポートが不可欠となってきます。

そんなときに「イクボス」がキーマンとなるのです!

今は「女性も活躍できるように」と女性バブルがきていますが、
それをはじけないようにするには、男性も変わらなければいけません。

「イクボス」が育児に理解を示せば、女性の部下のストレスや負担が減り、
上司の期待を裏切らないためにも仕事を頑張ろうとするはずです。

実際にある「イクボス」のチームでは、
成果を出している例が多く存在すると言います。

残業時間を減らすだけでも子持ちの女性からしたら大助かり。

これからは「イクボス」の存在がとても重要になってくるのです。

女性の活躍の場がどんどん広がっていくといいですね!


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